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Version  2.10

<紹介> Bou株価電卓は、手元で手軽に株価の損益計算をするためのWindows用プログラムです。

スクリーン・ショット
作動環境: Windows2000 - 特別なランタイムDLLは必要ありません
(windows95/98/ME/XPでもお使いになれますが、正式対応OSはWindows2000とさせていただきます)
開発言語: Borland C++ Builder Professional 5.0
区分: シェアウェア  840円 (税込)
お支払い方法: ベクター・シェアレジ / 銀行振込 / 郵便振替(ぱ・る・る)
(銀行振込 / 郵便振替(ぱ・る・る)をご希望の方は info@milord-club.com までお問い合せください)
試用期間: 初回のご使用から二週間。 試用期間中は以下の機能がご使用になれません。
  • 画面の色の指定
  • ミニ株計算
  • メモパッド
  • スリム・モード
  • 手数料/消費税の手入力
  • クリップボードへのコピーする項目の選択
  • 標語の非表示/標語部分への年間利益額の表示
(2003/10)

<変更点> Version 2.00からの変更点は以下の通りです。詳しくはヘルプファイルを御覧ください。

源泉分離課税関係の機能を削除しました
申告分離課税の計算方法が変わりました
デフォルトの手数料テーブル及び税率を変更しました
所得税・住民税の計算方法を選択できるようにしました
大きいフォント(120 dpi)でも表示がずれないようにしました

<プログラムのコンセプト>

Bou株価電卓は総合的な株価データの管理ではなく、スポット的な計算(試算)を行うためのプログラムです。
時系列に従ってすべての売買データを入力してゆく必要がない代わり、一日単位、一ヶ月単位で手数料が決まっているようなケースでは、按分の手数料を自動的に計算させることはできません。そのような場合は、ベースの手数料テーブルを決めておき、状況に応じて計算画面で手数料を手作業で変更することにより対応してください。

株式売買の利益に対する所得税・住民税の額は年間のトータルの損益を元に決められます。

Bou株価電卓のVersion 2.00までは、その課税額の扱いについて、次のどちらかを選択するようになっていました。

  (a) 課税額は無視して常にゼロで計算する
  (b) 年間を通じて常に利益を出していると仮定して、毎回の利益額を元に計算する

それをVersion 2.10では「年間の利益額」という入力項目を設け、次のどちらかを選択するように変更しました。

  (A) 課税額は無視して常にゼロで計算する
  (B) 今回の利益額と「年間の利益額」を元に計算する

(B) についてはこちらのページ で具体例を上げて説明していますので御覧ください。

<申告分離の課税額>
ダウンロード:
 ベクターのページ  (598K)

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