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春澄洽子 はるすみのあまねいこ

	生年   不明    没年   不明  父   参議・従三位 春澄善縄    母   ？ 父である春澄善縄（よしなわ／よしただ）は、藤原良房らと共に  「続日本後記」（869年成立）を編纂した人物。 −− 年代考 −− 父である善縄は、797年（延暦 十六）生れ、870年（貞観 十二）没。その四十代後半の娘であるとすると、洽子の生れは 840年代後半か。没年については不明。	800 1 2 3 4 5 6 7 8 9 900  <<   仁和帝  >>  春道列樹

巻二  0107  散る花の なくにしとまる ものならば 我うぐひすに おとらましやは  春歌下

877年  元慶 元  十一月 正五位下  887年  仁和 三  一月 従四位下  896年  寛平 八  一月 従四位上  902年  延喜 二  一月 従三位