この間たのんでおいたデジカメのプリントが今日届きました。ディスプレイで見るより色は濃い目ですが、一点を除いて色調は感覚的に受け入れられるものでした。    その一点とは「曇りモード」で撮影した画像のあの赤っぽい感じがなくなっていることでした。デジカメプリントではなくパソコンプリントなので向こうで補正はしていないと思うのですが、赤みが抜けてなんだか普通の写真になっていました。    でも全般的にポジをはじめてプリントした時よりは違和感がなく、いい感じです。    レタッチして同じ写真の色の明るさを変えたものも、ディスプレイで見るのと同じぐらいの違いとしてちゃんとプリントされていました。字を入れたものは透明なテプラを写真の上に貼ったような感じでした。    その他気が付いた点としては、L判の指定サイズ(1074x1524 dotの300dpi)に合わせて送ったのですが、元の画像と見比べてみると短辺で約10dot、長辺で約20dotほど切れています。切れ方に規則性はなく、紙の大きさも1mmぐらい違うものもあったので、この程度は誤差の範囲内なのでしょう。もしかするとプリント側の環境が、厳密には300dpiではないのかもしれません。    【今日の日経平均】 10,284 -348
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