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古今和歌集の部屋
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巻七
題しらず
読人知らず
346
我がよはひ 君が八千代に とりそへて とどめおきては 思ひ出にせよ
とりそへて ・・・ 添えて
私の歳をあなたの長寿に添えて、それを近くに留め置いて、後の思い出にしてください
、という歌。何を言っているのかわかりづらいが、このような感じか。
"思ひ出" は 「おもひで」あるいは 「おもひいで」。 「思ひ出づ」という言葉を使った歌の一覧は
148番
の歌のページを参照。
( 2001/11/28 )
(改 2004/01/04 )
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