題しらず | 読人知らず | |||
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"月草の うつし心" は、月草の 「移し」(=花の色を染み込ませておいて、必要な時にそれで衣を染められるようにしてある布や紙のこと)と 「現し心」をかけている。 「月草」という言葉は、次の秋歌上にある読人知らずの歌でも使われている。 |
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「いで」という言葉を使った歌の一覧は 508番の歌のページを参照。 |
( 2001/11/08 ) (改 2004/02/18 ) |
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