題しらず | 読人知らず | |||
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これら二つの歌で使われている 「なくに」は順接(=〜ないのだから)である。その他の順接の 「なくに」については、19番の歌のページを参照。 「高砂の尾上」ということでは、次の秋歌上の藤原敏行が有名であり、「かくしつつ」という出だしでは次の仁和帝(=光孝天皇)が僧正遍照に七十の賀を賜った歌がある。 |
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( 2001/12/04 ) (改 2004/01/13 ) |
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