題しらず | 読人知らず | |||
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"問はましものを" の 「まし」は反実仮想の助動詞「まし」の連体形。 「〜ましものを」という言葉を使った歌の一覧については、125番の歌のページを参照。また、この歌は 1012番の素性法師の歌の 「問へど答へず くちなしにして」というフレーズを思い出させる。他に "人ならば" という直接的なもの言いをしている歌としては、次の 「みちのくのうた」がある。 |
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「住吉(および住の江)」を詠った歌の一覧は 360番の歌のページを参照。また、「幾世」という言葉を使った歌の一覧については 905番の歌のページを参照。 |
( 2001/12/06 ) (改 2004/02/09 ) |
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