題しらず | 読人知らず | |||
1011 |
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この歌から誹諧歌(はいかいか)がはじまり、それは巻末の 1068番まで五十八首続く。誹諧歌というジャンルは一言で言えば 「品がない歌」の集まりであるが、他の部立ての中のものと厳密には区別がつきにくいものもある。 この歌では 「梅にウグイス」という組み合わせを揶揄するようなかたちになっており、「梅の花」という言葉を使った誹諧歌としては次のような読人知らずの歌もある。 |
1066 |
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鳥などが 「〜というように鳴いている」という歌の一覧は 1034番の歌のページを参照。 |
( 2001/11/29 ) (改 2004/02/17 ) |
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