題しらず | 読人知らず | |||
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「うたた」は 796番の「心こそ うたてにくけれ」という歌などに出てくる 「うたて」と同源の言葉であると言われている。 「うたて」という言葉を使った歌の一覧は 47番の歌のページを参照。 「花と見て折ろうとする」ということでは次の伊勢の歌が連想される。 |
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「名にこそありけれ」という言葉を使った歌の一覧については 382番の歌のページを参照。 |
( 2001/11/27 ) (改 2004/02/13 ) |
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