題しらず | 読人知らず | |||
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"我をほしてふ" という部分は、「古今和歌集全評釈(下)」 (1998 片桐洋一 講談社 ISBN4-06-208753-7) によれば、元永本をはじめ多くの伝本で 「我おほしてふ」となっているそうであるが、現在では 「我を欲してふ」と解釈されるのが一般的である。 「さへ」を使った歌の一覧は 122番の歌のページを、「〜てふ」という表現を持った歌の一覧は 36番の歌のページを参照。 |
( 2001/10/05 ) (改 2004/03/09 ) |
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