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古今和歌集の部屋
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2首
紀有朋
きのありとも
生年
不明
没年
880年(元慶 四)
父
紀本道
母
?
紀茂行
の兄(あるいは弟)。
紀友則
の父。
−− 年代考 −−
内舎人となったのが二十代とすると、生れは 820年代か。
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紀有常女
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紀惟岳
巻一
0066
桜色に 衣は深く 染めて着む 花の散りなむ のちの形見に
春歌上
巻十九
1029
あひ見まく 星は数なく ありながら 人に月なみ 惑ひこそすれ
雑体
■ 詞書に出てくる歌
巻十六
0854
ことならば 言の葉さへも 消えななむ 見れば涙の 滝まさりけり
哀傷歌
844年
承和 十一
二月 内舎人
852年
仁寿 二
五月 兵衛少尉
868年
貞観 十
一月 武蔵介
877年
元慶 元
一月 三河介
二月 摂津権介
879年
元慶 三
一月 従五位下
八月 宮内少輔
880年
元慶 四
没