寛平の御時きさいの宮の歌合せのうた | 藤原敏行 | |||
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次の小野小町の歌の四句目は 「人目をよくと」となっている伝本もあり、この敏行の歌の内容とよく似ている。 |
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この歌の一つ前の次の歌も敏行の夢路の歌で、そこの「夢のただぢは うつつならなむ」と、この歌の "夢のかよひぢ 人目よぐらむ" が対応しているようにも見える。 |
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「住の江」という言葉を使った歌の一覧は 360番の歌のページを参照。 |
( 2001/09/20 ) (改 2004/02/10 ) |
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