寛平の御時きさいの宮の歌合せのうた | 紀友則 | |||
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同じ友則の歌として、274番の 「白妙の袖」や 991番の 「斧の柄」の歌があり、話仕立ての歌が得意だったのかもしれない。また、どこに「たより」を送ったかということをはっきりさせるために、古今和歌集の配列ではこの歌を 12番の源当純(まさずみ)の歌と次の大江千里の歌の間に配しているようにも思われる。 |
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「しるべ」という言葉を使った歌には次のようなものがある。 |
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( 2001/11/15 ) (改 2004/01/13 ) |
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