題しらず | 壬生忠岑 | |||
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恋歌ではないが、この歌とは逆の状態の 「白雲」を言った 945番の惟喬親王(これたかのみこ)の「白雲の 絶えずたなびく 峰にだに」という歌と並べて見るのも面白い。 「白雲」を使った歌の一覧については 30番の歌のページを参照。 古今和歌集で詠われている 「つれなき人」の歌の一覧は 486番の歌のページを、「風吹く」という言葉を使った歌の一覧については 671番の歌のページを参照。 |
( 2001/11/06 ) (改 2004/02/26 ) |
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