題しらず | 読人知らず | |||
486 |
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「朝露」に 「置く−起く」を掛ける歌としては、641番の読人知らずの「おきて別れし 暁の声」などの歌があるが、「白露」としては、この歌と雰囲気の似た次の素性法師の歌がある。 |
470 |
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「つれもなき人/つれなき人/つれなし」が使われている歌を集めてみると次のようになる。 789番の兵衛の歌にある 「つらき人」なども同じようなものと考えてよいだろう。 |
[つれもなき人] | ||||||||||||||||||||||||||||
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[つれなき人] | ||||||||||||||||||||||||||||
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[その他:つれなし] | ||||||||||||||||||||||||||||
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( 2001/10/09 ) (改 2004/01/20 ) |
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